よくブログサービスを見ていると、記事で運営報告というタイトルで前月のPVや収益報告をしているブログを見かけませんか?
まあやっぱり目にとまるのは何万PV!みたいな月間1万とか夢だよ、みたいな多くのブロガーにとって憧れそのもの。
たとえブログでそのような運営報告をしていなくてもTwitterやはてブでよくエントリーされるブログってやはり気になりますよね。
今回はタイトルにもある通り他サイトのアクセス数がみれちゃうWEBサイトについて書いていきます。
無料で見れちゃうSimilar Web
今回紹介するのがこちら
[blogcard url=”https://www.similarweb.com/”]サインアップすることで簡易的な解析できるようになったり、そのブログの流入ももとをひと目で把握したり出来ます。
これにアクセス解析してもらうには5000PV以上を既に稼いでいる必要があるみたいです。
またリアルタイムではなく先月以前のが見ることが出来ます。
ここで疑問が…どうやって調べてるん?
これを検索しているときに純粋に疑問に思いまいた。
なぜそのようなことがわかるのか。
日本語版HPによると
私たちは1000を超える様々な情報源を持っており、それによってデータの質を比較・評価することで、データに基づいた正確な判断を可能にしました。
私たちは、業界随一の制御装置によって得られたクリックストリームデータと、月間10億ページを分析するクローラーによって得られた情報を統合し、Web上のユーザーの軌跡を得ます。
また、特定の地域やユーザー属性にフォーカスされた他のツールとは違い、私たちのデータはグローバルなスケールで、あらゆるタイプの消費者の統計情報を様々な側面から収集しています。これにより、客観的で正確な分析と、ウェブサイトのトラフィックに関して深い理解が可能となりました。
引用:https://www.similar-web.jp/our-data.php
いろいろ気になるところはありますが、便利なのでスルーします。
使い方
使い方はHP(https://www.similarweb.com/)で知りたいドメインを入力するだけ!
Similar Webではアクセス数はもちろん流入元の構成比、ある程度のアクセス数を超えるろそのブログからどのサイトへ流失しているのかが分かったりします。
また無料でそのはどのワードで検索されているのか上位5つまで教えてくれます。
ここでは世界2位のWebサイトとなったYahoo Japanを例に使って見ていこうと思います。
アドレスを入力するとまず出て来るのがOverviewとして今までのPV数、平均滞在時間、1セクションあたりのPV数がわかります。
ここで注意したいがTotal Visit数ということ。そこでグラフにポインターを合わせることで該当月のPV数がわかります。
次は国別のアクセス数。これは使わないので省略。
次はデスクトップでのアクセス流入元について。これはモバイルはないみたいですね。モバイルまであれば最高でしたが、贅沢言えないですね。
モバイルとデスクトップによって検索順位は多少変わるのこれが、全てではないですがいつの参考になります。
続いてリファルです。どのようなサイトからこのドメインに流入しているかというチャートです。また、この項で、流出先もわかるサイトもあります。
次に検索キーワードです。
やほおで検索できるんですね。もしかして、芸人のナイツが連呼してたからか?いや、流石に関係ないですね。
また、路線でも表示されるというのがわかりますね。
ここから私達初心者ブロガーやアクセスを伸ばしたいブロガーが参考するとしたら、実際に検索してそのページを読んでみることですね。
これはリアルに読まれている記事なのでとても参考になる記事ですよね。いわばそのブログの大黒柱の可能性が大いに高い。これを読み込むだけでもでGoogleがどのような記事を実際に評価しているのかが簡単にわかります。
次にソーシャルですね。
どのソーシャルからアクセスがあるのかがわかります。やはり大手はTwitter、Facebook強いですね。
はてなブックマークであれば、その人がどのような記事でアクセスブックマークを集めているのかもはてブのサイトで入力すればわかります。
はてブという短期的でもアクセスを得るチャンスがあるものは狙いたいものです。
また、HPへ飛ぶよりもPCのchromeブラウザであれば拡張機能があります。
これを使えばボタンを押すだけでそのページの解析が始まります。
実際に私も導入してエゴサのときはクリックしてます笑
研究はアクセスアップの近道
ブログをやっていて思うのは稼ぐ人のブログにはそれ相応の理由があると思っています。それを自分ができるかはわかりませんが、とにかく真似てみることはいいことではないでしょうか。
かくいう私もまだまだ、ですが読まれている記事をたくさん読むことで、そうでない記事との違いはなんとなく分かって気がします。
あとはそれをどう記事にして読んでもらうかですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。当ブログではブログに関わる記事を他に執筆中です。よろしければお読みください。
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