どうもcourage(Twitter:@courage__me)です。この記事ではポジション名とコートの名称は別記事で紹介をしているので省略しています。
連載目次
あ行
あ
- アイコンタクト
- 選手と選手が目で意思を通じ合いパス交換や次のプレーの合図に用いる。
- アウトオブプレー
- 審判がプレーを停止させた、もしくはボールが完全にフィールドから出た状態。
- 上がる
- 選手がポジションを更に前線近くに移すこと。
- あげる
- センタリングをあげること。
- 浅い
- ディフェンスの最終ラインが、自陣のゴールから離れた位置にあること。(⇔深い)
- アシスト
- 得点に繋がった直前のパスのこと。もしくはそのパスを出すこと。
- アジリティ
- 得点に繋がった直前のパスのこと。もしくはそのパスを出すこと。
- アディショナルタイム
- 前半、後半に追加される時間のこと。ロスタイムは和製英語であり正式名称ではない。
- アドバンテージ
- 守備側が反則を行ったが、プレーを止めないほうが攻撃側にとって有利だと主審が判断した場合、プレーをとめずにそのままプレーを続行すること。
- イエローカード
- 悪質な反則や不正行為に対して警告を宣告する時に主審が提示するカード。同一プレーヤーに2枚目を提示する時にはイエローではなくレッドカードとなり、そのプレーヤーは退場処分となる。
- インプレー
- 正しくは『ボールインプレー』と言い、プレーを行える状況のこと。
- エンド
- 陣地の意味で使われる。
- オウンゴール
- 自分たちが守る方のゴールにボールを入れてしまい相手の得点になってしまうこと。
- オーバーラップ
- ボールを持ったプレーヤーを、後ろにいた他の味方プレーヤーが追い越していくこと。
- オフ・ザ・ボール
- ボールを持っていないとき。
- オン・ザ・ボール
- ボールを持っているとき。
- オフサイド
- サッカーのルールの一つ。オフサイドポジションにいる味方にパスを出す、またはオフサイドポジションにいる味方プレーヤーが相手を邪魔したりボールに関与する反則のこと。(参照記事あり→ルールの基礎をまとめた記事はこちら)
い
え
お
か行
- カウンター
- 相手のボールを奪い、守備から即座に攻撃に転じる速攻のこと
- カバーリング
- 味方プレーヤーが相手プレーヤーに抜かれてしまった場合に自身の持ち場を離れて対応しにいくことや、味方プレーヤーが攻め込んだ時など、守るべき持ち場を空けてしまっている場合、その場を代わりに守りに行く動きのこと。
- キッカー
- フリーキックを蹴る選手のこと。またキックが上手い選手のこと。
- キックオフ
- コートの中心で試合開始または再開をを合図すること。
- クリア
- ピンチの時など、味方へと意識してパスするのではなく、たんに前方に大きく蹴りだしたり、フィールド外へと蹴りだしたりすること。
- クリーンシート
- 無失点で試合を終了させること。
- クロス
- 左右いずれかのサイドから中央に向けて斜めに出されるパスのこと。
か
き
く
こ
さ行
- サイドアタック
- タッチライン沿いの両サイドから攻撃を展開すること。
- サイドチェンジ
- 攻撃時に、ボールを保持しているサイドから逆のサイドへと大きくパスを出し、ボールポジションを変えること。
- サポーター
- 一つのクラブを応援するファンのこと。
- 絞る
- サイドにいる選手が意識的に中央にポジションを取ること。
- シュミレーション
- 相手に倒されたふりなど、反則や不正行為を受けたように審判を欺こうとする反則のこと。
- スペース
- フィールド上の空間のことですが、主にプレーヤーが誰もいない空間のこと。
- スルー
- 味方からのパスに対し、自身でボールに触れることが出来るが、あえて触れずに味方プレーヤーにボールを受けさせるプレーのこと。
- セットプレー
- フリーキック、もしくはコーナーキックの時にキックをしてプレーを再開すること。
- センタリング
- 敵陣奥の左右両サイドからゴール前に出すロングパスのこと。
- ゾーンディフェンス
- 人の動きではなく場所を重視した守備のことで、各人が守るべきエリアをしっかりと守ること。
さ
し
す
せ
た行
- タックル
- ボールを奪うこと。
- ダービー
- 同じ都市にホーム(本拠地)を置くチーム同士の対戦。正しくは『ダービーマッチ』。
- チャージ
- 体を相手にぶつけ、相手の動きを制限すること。
- ディレイ
- ボールを奪いにいくのではなく、相手の進路を防ぐことにより攻撃の速度を落とさせること。
- テクニカルエリア
- コーチや監督、チームのスタッフが選手に指示を与えるために入ることができるエリア。
- デコイライン
- 相手を引きつけるための囮の行動。
た
ち
て
と
- トータルフットボール
- 現代サッカーの源流となった。サッカーの戦術で、全員守備全員攻撃を指す。
- トラップ
- 動いているボールを足や胸で受け止め、ボールをコントロールしやすいようにすること。
- ドリブラー
- ドリブルを用い相手陣地へ攻撃する選手のこと。
な行
- ニア(ポジション、ポスト)
- ボール保持者から「近い側」の位置・ゴールポスト。
に
は行
- バイタルエリア
- 守備側にとって危険なエリアということで、ゴール正面付近からペナルティーアーク付近まで、またはDFとMFの間のスペースのこと。
- ハットトリック
- 1試合で1人のプレーヤーが3得点を達成すること
- パワープレー
- 相手ゴール前に多くのプレーヤーを配置し、そこに浮いたパスを送り込むことで得点を狙う、もしくはその後のこぼれ球で得点を狙う戦術のこと。
- ビルドアップ
- 攻撃の組み立てのことです。主に最後尾のDFからMF、MFからFWへと、徐々にボールを前列に繋いでいく状況のこと。
- ファー(ポジション、ポスト)
- ボール保持者から「遠い側」の(位置・ゴールポスト)
- フィード
- GKやDFなど後方のプレーヤーから、FWやMFなど前方のプレーヤーへの前向き(縦)のパスのこと
- FIFA
- 国際サッカー連盟のこと。
- フォアチェック
- 敵陣でFWやMFが相手ボールを奪うために積極的に守備を行うこと
- フリー
- ボールを保持している、もしくはパスを受けようとしているプレーヤーのまわりに、誰も守備側のプレーヤーがいない状況のこと。
- プレス
- 相手に自由にさせないよう圧力をかけミスを誘う事、誘う動き。
- ポゼッション
- 相手プレーヤーが背面にいる状態でパスを受け、パスを中継すること。
- ポゼッション
- 戦術の1つで、ボールを保持しパスを繋ぐことによって攻撃の形をつくるスタイル。
- ボレーシュート
- 空中に浮いている状態のボールを蹴るシュートのこと。
ひ
ほ
ま行
- マンツーマン
- 場所ではなく人の動きを重視する守備し、相手1人に対し1人がしっかりとマークする。
- ミドルシュート
- ペナルティーエリアの外側から蹴るシュートのことを言い、これよりさらに遠い距離からのシュートはロングシュートと言う。
ま
み
や行
- ユーティリティープレイヤー
- 複数のポジションをこなすことが出来る選手のこと。
ゆ
ら行
- ラインディフェンス
- DFが横一列に並び前後に動くことにより守備位置をコントロールすること。
- リトリート
- 戦術の1つで、多くのプレイヤーを自陣に配置して失点を防ぐ、守備重視のスタイルスタイル。
- ループシュート
- 相手の頭上を越えるよう、ボールが山なりの軌道になるように蹴るシュートのこと。
- ロングパス
- ロングボール、ロングフィードとも言われる長い距離のパスのこと
ら
り
最後に
追記に関しては気づき次第行っていきます。もしよろしければ、こちらの記事以外にも連載記事を用意しておりますのでそちらも合わせてお読みください。
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