【アイデアノート】ふとした思いつきをオリジナルの考えに成長させる方法

人間ふとした瞬間に思いつくことって多いですよね。

勉強している時、パソコンで文字を入力している時など

何故か、何か作業をしている時ほどアイデアが思いつくなんて言う人もいるのでは?この記事では思いついたアイデアを単なる小さなアイデアから昇華させたアイデアにするする方法を書いていこうと思います。

アイデアノートを作る

ネタノート

まずはアイデアのベースとなるネタ帳を作ります。

ネタ帳で終わってしまわないための注意点もありますね。

ネタ帳はアナログでもいいですし、デジタルでもいいですね。

ちなみに私はデジタルで、Evernoteを利用しています。

単なるメモアプリでも構いません。ただ、リスト書きや、チェックボックスが書けるものの方がいいですね。シンプルなメモアプリはGoogle Keepがおすすめです。

アイデアノートを作るためにはネタが豊富ではないと良いものが出来ません。ですので、とにかくメモできないといけません。

私はアナログだとさっとメモできない事が多いのでEvernoteの1つのノートに追記する形で書いています。

メタノート(アイデアノート)

ネタ帳をより具体性を持たせるためのノートを作成します。これが完成形です。ノートの進化系ということでメタノートなんて勝手に名付けてます笑

ではこの完成形のメタノートを作るにあたってある決まりを設けます。

それは数日空けてから考えを作成するということ。

同じ日に完成させるとたしかに鮮度は保てますが、良いものになるかは別です。

数日空けることで脳内はそのことに対して大切なことだけ記憶しています。よって雑多なことを省くことが出来ます。

具体化している最中に余計なことは省いて純粋なアイデアだけを残すことで質が向上します。

アイデアは量も大切ですが、それは発想力の問題であって、具現化する能力とは必ずしも一致しないと思います。

ポイント1ネタ帳を見る時間を決める

ポイント2ネタ用とはノートは分ける

ポイント1は習慣化するためのコツです。水曜日と日曜日に見るとかアイデア量に応じて設定しましょう。それを忘れやすい方はTodoistなどのタスク管理アプリの使用をおすすめします。

ポイント2はノートによって考えの質の統一を図るためです。

ネタ帳はボツになるものもあれば秀逸なネタもあるでしょう。ですが、決まっているのはメモだということです。

メモの近くに具体化したものを書いてしまうとそのネタの固定観念が出来上がってしまいます。ネタ帳を見返した際にもしかしたら新たな思いつきがあるかもしれません。

ネタから感じることはそれこそ気分によってのは違うので先入観を持たせないで1つ1つのネタを大切にします。

まとめると

この記事で書いたことをシンプルに図に表すと↓

文言はほぼ省きました。

おさらいとして、ネタ帳の段階ではとにかく量を意識してメモることが第一。

数日たったら、

別のノートでネタを具体化する。

以上です。脳内整理にも役立つアイデアノートの作成法でした。最後まで読んでいただきありがとうございました。

当ブログではこの他にも多数のライフハック記事を書いています。もしよろしければお読みください。

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