この記事もそうですが、私のブログ記事の殆どは予約投稿を使って書かれています。
このことによって受けられる運営とブロガーへのメリットに付いてお話していきます。
決してアクセス数があがるという手法ですよ!と言いたい記事ではありません。結果的にはそうかもしれませんが、それは書いた内容の質によるので別問題です。
予約投稿によるメリット
ブログ運営では
容易に想像できることは記事をストックすることです。
ストックすることで定期更新をしやすくなるかもしれません。毎日の更新が褒められるのかもしれませんが平日だけ更新という事もできますし、2日おきに更新なんて言うことも出来ます。
大局的なアクセスアップにつながるかはわかりませんが、間違いなくそのブログの読者は増えるでしょう。
運営面におけるメリットはそれだけではありません。
内容の充実化が図れるチャンスになります。
どういうことかというと、例えば、
ストックがあるので、明日に向けてAという記事を書いていました。書いている最中にそれに関わることについて書ける内容が思いつきました。そのことを書くことで、Aの記事の中にオリジナルコンテンツの参考記事を書くことが出来ます。
Aという記事を読んでもらった際に読者がその参考記事を読んでくれるかもしれません。(アクセスアップ!)
また参考記事もAという記事を意識しながら書けるので必要な部分だけを具体的に書くことが出来ます。
書きたい記事1つが結果として2つになることでストックが生まれ、またメイン記事(今回の場合はA)の内容の充実化が図れるようになります。
また、書いた記事を翌日に見返すと書いているときには気づかなかった誤字や脱字、またくどい言い回しが見つかるかもしれません。
ブロガーにとってのメリット
続いては書いてる本人、ブロガーにとってのメリットです。
ネタ切れが防ぎやすくなる
ブログを書いているとどうしても訪れるのがネタ切れです。
ネタ切れがないという人はおそらく情報の収集能力が高くそれを自分の言葉に変換することに長けているのでしょう。
ここでは前提として”今日”の投稿予定の記事はは既にあることとします。そのような時にするのが、ネタ探しです。
人によって執筆時間は様々だと思いますが、本来であればその時間をネタ収集に当てられます。
私の場合、止まってしまったら自分の過去記事を読みそれにつながるワードはないか探します。新記事だからといって新しいことを書かないといけないという縛りなどありませんから、過去記事に飛べるような新記事を作成するのです。
もしくは他の人のブログを徹底的に読み漁ります。
ひとつのカテゴリーについて深く書きたいが、何を書けばいいかわからない。
そんな時、私のGoogle検索はこうなります。”(キーワード) カテゴリー”
カテゴリーページを検索するのです。
そこで良さそうなページを開いてとにかく読みます。ここではタイトルで選ばないことを心がけています。
そしてとにかく読みます。1時間も読んでいれば1つや2つアイデアが出てきます。
私の例が長くなってしまいましたが、つまりはブログ執筆に必要なインプットの時間に当てられるということです。
負荷の軽減とモチベーション
はっきりいってブログの更新って結構労力のいるものではありませんか?
私は1つの記事に大体1500から2000文字を目安になるように書いています(もちろんそれ未満の記事もあります。)、所要時間はだいたい2時間くらい。
それを毎日は結構きつい。その日によって予定は異なりますし、気分が乗らない日だってあります。
逆に3時間で2記事かけてしまうこともあります。
書きたくない日は書かなければいいし、書きたい日はまとめて一気に書く。
これって負担の軽減に繋がりますよね。
あと、これは個人的かもしれませんが、時間的余裕によって1つの記事を私なりに濃く書けるようになったことで執筆後の満足感が上がりました。
満足感が上がったことでモチベーションが上がりました
モチベーションが下がってきてしまったいう方は特に試してみてください。
最後に
効果の程は定かではありませんが、読者数も増えるかもしれませんし、アクセスアップにつながるかもしれせん。
ですが何よりも、運営面では記事内容の充実、ブロガーにはネタ切れを防止、負担軽減、ブログをやる上でのメリットは絶大ではないでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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