どうもcourage(Twitter:@courage__me)です。タスク管理をするアプリやサービスは本当に多いですよね。私自身Evernote、Any do、Wunderlistを試してみましたが、最終的に落ち着いたのがTodoistです。
そこで今回は私が感じるTodoistの良いところ、うーん、なところをメリットとデメリットとして分けて比較してみたいと思います。
メリット
同期が爆速!
あらゆるデバイスで利用できるTodoistですが、入力したタスクの同期が恐ろしく早い。入力して同期のためにプルダウンしたりすることもほとんどありません。
とても軽いシステムのお陰でストレスフリーです。違うデバイスを開きながらでも同期されたときは驚きました。起動していなければ必ずと言っていいほど同期済みです。
タスクの繰り返し設定
日本語で複雑に設定しても全く問題ないのは素晴らしい!明日から2日おき、なんて入力しても問題ないですし、複数の曜日を指定してもOK!本当に自由に繰り返しの設定ができます。
さらにPCではブラウザのchromeの拡張アプリもあっていつでも確認できますし、ショートカットであっという間にタスク化。タスク入力にとにかく時間を費やさないのはうれしいです。
私はタスク管理だけではなく習慣化したいことにもTodoistを用いています。優先度を上げて上位に表示して毎日に設定すればやらなきゃという意思が湧いていきます。
カルマでモチベーション維持
何よりも好きな機能というかサービスであるカルマ。カルマとはタスクをポイント化して一定の時間ごとに処理したタスクに応じてポイントを獲得できます。
ここでの詳しい言及は避けますが、多くのユーザーが良いとおっしゃられている目玉の一つです。これのおかげでゲームに近い感覚で利用できています。
メールをタスク化
これは資料添付されたメールをその場ではこなせない場合にそのメールをタスクとして入力ができる機能です。送信するだけなので重宝します。
各個人が設定したプロジェクト(フォルダに近いイメージ)に対してメールを送信することも可能です。
デメリット
ここからはうーん、と思ったところを書いてみようと思います。
無料版の限界
最も痛い機能がリマインダー機能です。通知を行いたいときは有料版を利用しないといけません。
私自身は有料版にすでにしているので、関係ありませんが、年間3500円という金額にサービスが見合わないと判断した方は諦めてしまうかも。
私の持論はリマインダーを使うタスクって限られていると思っています。というのも、スマホやパソコンでいつでもチェックできるので、リマンダーを使って通知が欲しいのタスクが本当に少ないんです。ここは使い方次第ですね。
そしてもう一つは、カレンダー連携です。Todoistは1週間後までは一覧表示できます。逆にそれ以降は表れないのです。そこで用いるのがicalというTodoistのデータをグーグルカレンダーなどと連携する機能。これを使えばタスクを俯瞰的に見ることが出来るのですが、使えるのは有料サービス利用者のみ。
サブタスク
タスクを階層化出来るTodoistですが親子の関係はプルダウンで表示させるだけ。子タスクの名称に親タスクの名前は入らないんです。何の子タスクなのか分からなくなってしまったら、編集画面から見るしかない。一手間ですが入力時に自動で入力できたり、親タスクの表示ができたらちょっとだけ良くなりますね。
期限の設定
サービスのスタートが外国だからでしょう。期限設定時に日本語入力でうまくいかない事もあります。例えば繰り返し設定時に全角の句読点は無効です。気をつければ問題ないです。これはローカル言語の弱みですね。
日本語だから出来ないということは全く無いのでコツを覚えてしまえばいいだけです。
最後に
良いところ、うーんなところを振り返ってみて思ったのが、使い続けるための理由としての良いところがとても優れているなと思いました。いまでは有料会員で今後も愛用アプリであり続けるだろうと思っています。
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