スマホからパソコンへデータの転送、もしくはその逆って結構面倒だったりしますよね。他にもスマホとタブレットなどデバイス間でのやり取りってケーブル繋いだり面倒ですよね。
いまではiPhoneが普及してさらにはパソコンをMacにしたという方も増えましたかね。iCloudなどのクラウドサービスを使っているかもしれません。
その場合でも、今回のサービスを使うとデータクラウドの容量を消耗せずに気軽に行えます。
たとえOSが異なるものでも瞬時にやり取りが出来る便利なネットサービスを紹介します。
Pushbullet
[blogcard url=”https://www.pushbullet.com/”]WEBサービスであるPushbulletを使うことでデバイス間のデータ移動が出来ます。
多くの方がケーブルを使ったりDropboxやGoogle cloudなどのクラウドサービスに一度預けてから閲覧するということが多いと思います。
これを使えばそのような手間は一切かかりません。PCもスマホもそれぞれ専用のアプリにデータを送るだけ、共有ボタンを押すだけです。
利用するにはGoogleアカウントかFacebookのアカウントを使ってサインアップをします。
特に難しいわけではないので割愛します。
また設定も特に難しいことはありません。デフォルトで問題ありません。
では続いてモバイルアプリをダウンロードをしましょう。
iOS↓
Android↓
chrome拡張機能↓
他にも、WindowsにデスクトップのSafari版もあります。
今回ではデスクトップのchrome版を使って例を紹介します。
chrome版は拡張機能になっていてPushbulletのアイコンを押すと開いているページが自動で表示されます。あとは送信ボタンを押すだけです。
またPushbulletではファイルだけでなくもちろんテキストも共有できます。
AndroidであればSMSの返信もできます。また通知をすべてPushbulletに集約することも出来、その通知情報をPC上に表すことのできるミラーリング機能も無料で利用できます。
これは非常に便利そう…(私はほぼiPhoneのみしか使わないので恩恵を受けきれていません)
また、Pushbulletは自動化ツールIFTTTとの連携が可能ですので、例えば撮った写真をすべて送るといったことも可能です。この場合容量を食わずに転送できるのでバンバン気にせずに行えますね。
最後に
今回紹介したPushbulletは異なるデバイス間のデータ転送をとっても簡単に、手早く行うことが出来る便利な無料WEBサービスです。
とてもシンプルなサービスなのでぜひ触ってみてください。
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