タイムトラッキングツールのtogglのプロジェクトとクライアントって使い方に悩みませんか?
togglを個人1人で使う場合にクライアントがあることで設定が悩ましくなることも。
タイムトラッキングの対象が個人の場合はクライアントの欄が空白になります。
ここをうまく活用してtogglを使いやすくしちゃいましょう。
プロジェクトは階層化ができない
togglのプロジェクトは階層化出来ないので必然的にプロジェクトが細かくないります。
細かくなると見づらくなり整理すべき状態になります。
階層化出来ないとどうしてもプロジェクト名に大きなカテゴリ名をいれたくなるもの。ですが、そうすると名前が長くなりこれまた見づらい。
たとえば、プライベートの枠組みの中に趣味や家事があるように親子の関係があると整理しやすくなります。
そこでこれを擬似的に作ります。
クライアントは親フォルダーになる
先程の例で上げたプライベートをクライアントの欄に入れてしまうのです。
こうすることで入力時にもメリットがあります。
それはtogglのプロジェクト選択時、プロジェクトがクライアント別に分けられて表示されるのです。
これによりクライアントが結果として親フォルダーの代わりになるのです。
擬似的な親子関係が生まれることでプロジェクトの整理が行なえます。
クライアントの設定は各プロジェクトに対して1つまで設定できます。
最後に
togglはタイムトラッキングツールとして優れていますし、レポート機能も充実しています。
クライアントの使い方がはっきりすることで、よりレポートを使った自身の振り返りが出来るのではないかなと思います。
また、このブログではtoggl以外にもライフハックに関わる記事を投稿していますので、是非お読みください。
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