どうもEvernoteプレミアムユーザーのcourage(Twitter:@courage__me)です。ライフログにもこれを利用している私がネットで調べて保存する場所として利用しているのがEvernoteです。
この記事では、今さら聞けないEvernoteについてどのようなサービスなのか書いていこうと思います。
さらには記事の最後にプレミアム会員を1ヶ月無料体験できるURLリンクを添付します。
▼目次
第2の頭脳?倉庫?
このページを見てくださっているということはこのEvernoteというサービスに興味が有るということかと思います。
ではこのEvernoteを一言で言うならばどういうツールなのか。私はWEB頭脳だと思います。
倉庫だという方もいらっしゃいます。
どうしてそう言われるのでしょうか。その理由を探るべくEvernoteのサービスを見ていきましょう。
複数の端末で閲覧出来るノート
Evernoteの基本は無料サービスです。
ベースは無料で誰でも利用可能ですが、無料ユーザーの場合同時に利用できるデバイス数が2台までと限りがあります。例えばスマホとパソコン。タブレットとパソコンなど利用できるデバイスは多いです。アプリではなくブラウザーで利用する場合はこの2台までという制限の枠に入りません。
パソコン、スマホ、タブレットにそれぞれアプリが用意されています。
それ以外にもスマホの場合サードパーティ製のアプリも多くリリースされているので試してみるのは十分価値あることかと思います。
基本的にはEvernoteは電子ノートとして利用します。
ノートに多くのことを記入、保存することが出来ます。多くのこととは写真はもちろんのこと、ファイルや音声も可能です。言うならば、PCにダウンロード出来るものすべてを保存することが出来ます。
ノートの集合体にノートブックがあります。1ページ1ページのノートを集めて分類し見やすくします。
保存することがEvernoteの真髄ではない
Evernoteは検索でノートを探すことを前提に作られています。
有料会員になるとファイルの中の文字まで検索が可能なんです。PDFファイルに書かれた文字を検索できるのは本当にすごい。
Evernoteの中だけでなく、通常の検索(Google)の際に同時にEvernoteのノートを検索してくれる拡張機能もあります(パソコンで利用時)。
Evernote内の検索を使う、ということがわかったので、何をそのノートに記載していくのか例を上げていきます。
純粋なメモとしてEvernoteを使う
Evernoteのノートにひたすらにメモを取っていくパターンです。
文字だけの使い方で思いつくのは日記でしょうか。
予めテンプレートを作っておいてそれを記載するだけの日記を作ってもいいかと思います。
私は他のサービスと連携して日記帳というよりライフログを取っています。
このメモの中に写真を保存してもいいので、気に入ったレストランで取った料理の写真をとっておきそこにお店の名前や、料理の種類、一言感想を書いておけば、食レポの完成です!
ブログや論文執筆の下書きに使う方も多いです。
EvernoeでTodo管理
旅行にいくときって必ず下調べをしますよね。
そのときにやりたいことが同時に思いつくかと思います。そのやりたいことをTodoリストとして残しておくことが可能です。
もちろんテキストとしての保存も可能なので、レストラン名をメモしておいたり、またお店のURLを貼っておく。こうして使えばそのノートを見れば旅行中に再検索したりする手間も省けます。
Todoリストアプリを使うよりも同一ページにリストだけでなくメモも同時に見れるので視認性に優れます。
更に凄いのはTodoリストの未完了、完了済みまで検索出来るのです。
リストを作ったは良いもののノートがどこにいったのか分からずに未消化なんてのは本末転倒ですからね。
WEBページを保存
皆さんは気に入った検索したWEBページに対して何かアクションを取っているでしょうか。
アクションの例としてブックマークがあるかと思います。でもそれって、あんまり頻繁に行わないですよね。本当に役に立つとか、すぐにアクセスしたいときに追加しますよね。
そこまでではないけど、いいな、便利だなと思った記事ってあるかと思います(この記事をそのように感じてもらいたいです)。例えばそういう記事をEvernoteに保存するんです。
EvernoteではURLをメモするのではなく、そのページ全体をノートに作成するのです。
こうすることでもしもそのページが消されてしまった場合でも、Evernoteに保存されます。そしてしつこいようですが、優秀な検索機能で見返すのも容易です。
更には保存した記事に似たような検索をしたときにも、Google検索にも現れるんです(無料:拡張機能)。
たくさんのページを保存すればするほどGoogle検索と同時に自分だけ脳みそからの抽出ができるのです。
最後に
Evernoteがどのようなサービスかわかっていただけたでしょうか。たくさんの情報をEvernoteに放り込んで、見返したいときは検索する。ですので、倉庫と言われたり、頭脳だと言われるのです。
Evernoteではまだアカウントを持っていない方が1ヶ月間プレミアムプランをお試し出来ます(すでにアカウントを作っているのであればそれとは違うアカウントでも可能)。ですがプレミアムユーザーの誰かに招待してもらわないとお試しできないのです(Evernote紹介プログラム)。
そこで、この記事を読んでくださったお礼にその紹介リンクを公開します。
その際に2つだけ注意してください。
URLは↓↓をクリック
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※Evernote公式の紹介プログラムを利用しております。お試し期間が付与されないなど当方一切の責任を負いかねます。何卒ご了承ください。
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